2002年1月30日水曜日

冬のお便り 2002.1.30



冬のお便り 2002.1.30
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余丁町散人

すっかり寒くなって来ました。我が家の庭にはちょうど水仙が咲き始めました。昨年球根を埋め戻したものですが、効果があったようでとてもきれいです。

庭のウメとハナモモが小さな芽を着けています。寒さの盛りですが、春遠からずというところでしょうか。

猫の散歩

うちの猫(ピカチュウ)にハーネスを付けて散歩させています。まだまだ慣れないので、まず庭の中を動き回らせています。だんだん上手になってきました。そのうち外にも連れ出します。
一昨年の10月に公園に捨てられていた子猫ですが、知人(カトリーヌ)が通りかかると足にしがみついてよじ登り始めたそうです。とても生きようとする意志が感じられ、カトリーヌはどうしても置き去りにすることが出来なかったそうです。いろいろあって散人宅で引き取ることになりました。立派な雄猫に成長。体重は5.4キロになりました。
ホームページを作ってみようと勉強を始めました。まず手始めにこのマックのサイトで試してみようと思います。徐々に手を入れていきます。

結構楽しいものですね。

デジタルカメラも買わなくっちゃ。

女房どのの受勲
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Annie Vercoutter

わが女房どの は今般、フランス政府から国家功労賞(オルドゥル・ナシオナール・ドゥ・メリット)を頂きました。長年にわたる日本研究、著書の『日本の学校にて』、及び日仏家族の会会長としての貢献が評価されたものであり、大変名誉に思っています。散人も「内助の功」が認められたことで、嬉しく思います。

叙勲式におけるフランス大使のスピーチは、女房どのの人生を簡潔に言い表していると思いますので、次のページに載せておきました。

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